あなたは、どんな状況でも「好かれる・信頼される」コミュケーションができていますか?
社内コミュニケーション・会議・営業・プレゼン・面接・セミナー……
本当に成果につながっていますか?
相手から良い反応を引き出せているでしょうか?
外出自粛によりますます浸透したテレワーク。 画面越しにコミュニケーションをとる機会もグッと増えたのではないでしょうか。
オンラインツールは便利な一方で、
「ちゃんと伝えたいことが届いているか、不安になる」
「全く反応してくれない人や、逆に話しすぎる人がいる」
そんな悩みの声も聞こえてきます。
しかし、実はそんなオンライン時代こそ、「真のコミュニケーション力」を磨く大チャンス。
これを機に、コミュニケーションを見つめ直してみませんか?
オンもオフも関係なく、
●伝えたいことが伝わる
●相手の思いや考えが理解できる
●お互いにもっと気持ちのよいコミュケーションができる
話し方は、ちょっとした工夫で実現できます。
本書では、オンライン時代を生き残るために必要な6つの能力
【ファシリテーション力】【自己開示力】【印象力(視覚)】【印象力(言語)】【アサーション力】【言語化能力】について、わかりやすく解説します。
新しい時代のコミュニケーション術で、今日から人生を変えていきましょう!
【目次】
序章 オンラインとオフラインで変わること、変わらないこと
第1章 どんな状況でも好かれる・信頼される、よい関係を築く話し方
第2章 ひと目で好かれる・信頼される、印象をよくする話し方
第3章 はっきり言っても好かれる・信頼される、上手に伝える話し方
読んで納得! 男性・女性、年上・若手、論理的・感情的、どんな人でも伝わる話し方
管理職や職場のリーダー層の方々からは、「最近の若者は意欲が低く、自らコミュニケーションを取って来ないが、こちらからどんな言葉をかけたら良いのかわからない」「新入社員のモチベーションを下げないような注意の仕方がむずかしい」といった声をよく聞きます。
一方、新入社員や若い世代の方の悩みを聞いてみると「上司は自分たちのことを勝手に決めつけてくるので相談する気になれない」「上司の価値観や物事の見方を強いられるので、正直理解できないことが多くコミュニケーションに悩む」と言います。
上司は部下にかける言葉に悩み、部下は上司からかけられる言葉に悩むだけでなく、信頼さえできなくなってしまう。
こうした双方のリアルな現場の声を聞くことができる著者の立場だからこそ、書くことができたリーダーシップ、コミュニケーション本の決定版です。
思わずマネしたくなる 好かれる人の話し方、信頼される言葉づかい
ANA、ディズニーなど、一流のサービスとお客様から学んだコミュニケーション術
- 「ごめんなさい」
- 「すみません」
- 「失礼しました」
- 「申し訳ございません」
……あなたはきちんと使い分けていますか?
ANA、ディズニー、ジャパネットたかた、再春館製薬所…異色のキャリアを誇るマナー講師が教える、「ココロ」を「カタチ」にするコミュニケーションのための、45のポイント!
内容紹介(抜粋)
- コミュニケーションとは「ココロ」を「カタチ」にすること
- 型があるから型破り 型がなければ、それは形無し
- 靴を脱いで、相手の心に入り込む
- 「線・線・点・線・線・点」の質問テクニック
- ミラーリング、ペーシング、バックトラッキング
- 相手との沈黙を楽しむ
- 必ず”誰に””何を”感謝しているのかを明確にする
- 叱られたときにこそ、最後は「感謝」の気持ちを伝える
- 「すみません」「申し訳ございません」など、謝罪の言葉を使いこなす
- 謝罪では必ず「今後どうするのか」を明言する
- 相手の感情に思い切り共感し、味方になる
- 「ですます」と「思います」の使い分けで相手の心は変わる
- 「恐れ入ります」は最終兵器
- 断る前に「ありがとうございます」からスタートする
- 一流と二流の違い! 人の話を聞いているときこそ目元、口角に意識が向いている
- 「大丈夫」は大丈夫ではない問題
- 「させていただく」の乱用には注意
- 「なるほど」は「なるほど」のままでは使ってはいけない